ミニ四駆のブレーキ

こんちわ。

試作車とか言いながら、いろんなことを書いていたら、題名から何も推測出来ていないことが分かって、落ち込んでいるちょめです。

なわけで、分かりやすい題名にしてみたよー。

で、ブレーキだけど、本当の車みたいなブレーキがある訳じゃなくて、地面をこすってブレーキとしているよ。

自転車で足でブレーキかけるような感じだね。

ブレーキ素材としては、スポンジが売っていて、色によってブレーキの効きが違くなっているよ。

位置は、前ブレーキ、後ろブレーキと、腹ブレーキがあるよ。

腹ブレーキとは、前輪と後輪の間で、シャーシの下につけるブレーキのこと。


前ブレーキ、後ろブレーキは、登り坂でかかるよ。

腹ブレーキは、、、なんといったらよいのか。コースが凸になっているところでかかるよ。
普通に登ってすぐ下る部分もそうだし、登って平らになる部分、平らなところから下りになる部分もそうだね。

ブレーキの位置や効く場所はこんな感じなんだけど、もう1つ重要なことが!

それは高さ!

地面に、近ければ近いほどブレーキタイミングは早くなるよ。
逆に高ければ遅くなる。

調整のうまい人は、ブレーキのかかる坂、かからない坂の調節が出来るそうだよ。凄いねー。

ノンブレーキで走ることが出来れば、それがベストだとは思うけど、なかなかそうはいかないからねー。

でわでわ。